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会社のデスノート 感想です 結果に驚きました


↓↓
会社のデスノート


この本は会社のデスノートというタイトルですが。

経済の近未来予測という色合いも強いものでした。


そこに、トヨタへの不安というものが書いてありました。

で、この本を取り上げた時の記事がこれ

>>>>>>>>>>>>>>
この本は、わかりやすい経済の本だ。

僕はそう思う。

たとえば、トヨタの話。

恐慌で車の販売台数は落ち込んだ。

しかし。

経済学の常識によれば。

車と言うのは現代の必需品であり、買い換えの時期が来れば買わなくてはいけないものであり。


一時的に販売台数が落ち込むのは。

買う人が全くいなくなるわけではなくて。


一時的に買うことを控える人が多いだけ。

長期的に見て、車の販売台数はまた伸びてくる。

と著者は言う。


非常に納得できる話だ。


ただ。

と著者は続ける。


需要が高まった時に。

それにこたえられる力がトヨタにあるか。

あれだけ、派手に派遣切りをしたトヨタに。
人材確保が果たしてできるか。

需要が増えたときに、他の会社の生産に追いつくことができなければ。
トヨタ王国陥落もありうると述べる。


会社は社会に貢献する義務がある。

松下幸之助さんの言葉。


パナソニック自身も偽装請負とかしてたから、さてどうなのか。ってところですが。


この本は現代の日本を考える上で、わかりやすいし、本質をつかんでいるように思える。
>>>>>>>>>>>

トヨタリコール問題。
まさに。


製品を回収して、直す技術者ははたして足りているのか。

プリウスは販売台数を伸ばしているが。
それを支える人間は足りているのか。


人間を切るのが早すぎたと思う。


右往左往することなく。

一時、凍結。

社員さんの給料もボーナスカットなどで一時をしのげば良かったのではないのか。



みという字がある。

左のへんは「心」という意味。
このへんに「大」という字を足すと。



という字になる。

恨みは心の中で大きくなればなるほど、根になり、地面の下にじわじわと広がっていく。

そして、根っこが成長し、根性になる。
根性とは不屈の闘志ってイメージもあるが、字の通り、根っこから出てくる「性(さが)」である。

そして、古来、日本では意味が違っても、音が同じであれば、同じ音の同音異義語の意味もその言葉に隠された意味として認識される。

根性=こんじょう=今生=今を生きている人々のトヨタへの感情はどんどん悪くなるのではないか。

この先、トヨタ叩きはますますひどくなることが予想される。


回避する手段はひとつ。

製品の回収と改善、あたりまえだけど。

首を切った人に、トップが頭を下げてもう一度戻ってほしいと頭を下げることだろう。
また、一緒に歩んでほしいと恨みを持つ人に言うこと。
そうすれば、歩くこと、道、脚の意味を持つ「辶」がついて、「恨み」は「退く」んじゃないだろうか。


そんな簡単なものではないと思うけれど。


恨みは、根をはるから返ってくる。

そんなことを思った。




theme : 紹介したい本
genre : 本・雑誌

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